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伊勢の秋の味覚 蓮台寺柿の出荷始まる /三重

 伊勢市の天然記念物「蓮台寺柿」の出荷が始まった。伊勢の秋の味覚として、贈答用としても喜ばれるが、すぐに軟らかくなってしまうため、周辺での消費がほとんどで、なかなか味わえない貴重さも魅力の一つ。26日には、JA伊勢蓮台寺柿部会の農家が、炭酸ガスで渋抜きをしたカキを選果場(同市藤里町)に持ち込み、傷や色づき具合などをチェックし選別、出荷した。

 蓮台寺柿の歴史は古く、伊勢神宮内宮と外宮の間に位置する伊勢市勢田町周辺で江戸時代から栽培。約400年前に建立された「蓮台寺」に由来する。害虫や病気に弱いため、品種の保存を目的に1958年に同市天然記念物に指定。2008年には、県の伝統果実に選ばれ、同市藤里町、前山町、勢田町、岡本地区などの52戸で栽培している。

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