与えられたのは、日本が成長するための国家戦略に関わる重要な仕事だ。国会で科学技術特別委員長を務めたこともあり、科学技術には関心がある。日本は資源が少ない。科学技術を伸ばすことにより、世界の中で存在感を高めなければならない。
科学技術予算は2016年度からの5カ年で、国内総生産(GDP)5年分の1%となる26兆円を確保する目標だが、現在そこまで達していない。公共事業の写真撮影にドローンを使って、コストを削減しながら科学技術予算を増やすこともできる。知恵を絞って予算を確保したい。
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