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水草の悩みぜんぶ刈る? 松江から全国へ商機 作業から船の販売も

浅瀬や陸上でも作業できる大新の「浮き丸」=松江市学園南1で2019年7月、鈴木周撮影

 松江城を囲む堀川一帯や宍道湖で夏場に水草が大量繁茂し、景観を損なったり悪臭を放ったりしてやっかいな存在になっている。一方、この難物の回収に挑むことでビジネスチャンスを広げつつある松江市の企業2社を紹介する。【鈴木周】

 水面に浮かぶ水草が目立ち始めた今年7月上旬。北公園(松江市学園南1)を流れる京橋川には、水草を刈り取っては岸に積み上げる藻刈り船「浮き丸」の姿があった。長さ4・7メートル、幅2・1メートルの船を所有するのは船舶整備を手掛ける「大新」(同市八幡町)。浮き丸はベルト状の推進装置を持ち、浅瀬だけでなく陸上でも働ける。昨年5月は埼玉県内の漕艇(そうてい)場で、今年1月には滋賀県内の湖でも回収作業に当たった。浮き丸はトラックに乗せて運ばれ、月に1、2回は全国各地に出向く。

 従業員14人の同社が水草の刈り取り事業を本格化させたのは約5年前だ。県内での繁茂が話題になる中、大…

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