視力検査が難しい幼児期の目の健康を守るため、クイズを楽しみながら視力検査に慣れるマグネットシート「たべたのだあれ?」が開発された。
「子どもを弱視から守るには3歳での視力検査が重要」との考えから、長年、子どもの視力の研究に携わってきた桃山学院大(大阪府和泉市)の高橋ひとみ名誉教授(法学部)が考案した。
シート(縦25・5センチ、横25・5センチ)を冷蔵庫などに張り、ドーナツの「かじられた箇所」の最も近くにいる動物を当てる「たべたのだあれ?」クイズをする。
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1991年入社。パソコン通信(NIFTY-Serve、PC-VAN~草の根アングラネットなど)からのネットワーカー。主にIT関係の記事-セキュリティ、面白ベンチャー・サービス、ガジェットなどなど-を書いてきました。
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