永遠ではない光景を…公園遊具をアートに昇華 写真家、木藤富士夫さん

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
ガリバーを模した滑り台。撮影には3~4時間かかったという=三重県鳥羽市の市民の森公園で(木藤富士夫さん提供)
ガリバーを模した滑り台。撮影には3~4時間かかったという=三重県鳥羽市の市民の森公園で(木藤富士夫さん提供)

 タコを模した滑り台など全国各地の公園遊具を、ストロボ一つで闇夜に浮かび上がらせ、彫刻のようなアートに昇華させた写真家がいる。相模原市出身の木藤富士夫さん(43)だ。今年8、9月には、東京・銀座と大阪のニコンサロンで写真展を開いたばかり。その作風は、見る人の心をひきつけてやまない。【山下貴史/統合デジタル取材センター】

 木藤さんは大学卒業後、中堅スーパーを3年で辞めて写真の専門学校に入り、2005年からフリーの写真家として活動。公園遊具は08年ごろから撮り続けている。 

この記事は有料記事です。

残り1650文字(全文1887文字)

あわせて読みたい

この記事の筆者
すべて見る

注目の特集