もととり保全協議会、草「トラ刈り」 虫増え鳥・動物も 里山の生物多様性目指す 直方 /福岡

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 直方市上頓野の「もととりあじさい園」で、「金剛山もととり保全協議会」が生物多様性を目指した草刈りに取り組んでいる。28日は、遠賀川水辺館の自然観察会に参加した子供たちが訪れ、里山の秋を体感していた。

 協議会の清野重秋さん(67)らは、草で覆われた斜面を、刈る列と放置する列に分けて、「トラ刈り」のように刈り込む。全体を均一に刈っていた時「虫がどんどん逃げて、いなくなった。あの虫はどうなったのか」と感じたのがきっかけで始めた。刈った場所の草が伸びると、前回刈らなかった場所を刈って「トラ刈り」を維持する…

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