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震災記憶、外国人も共有 在留者ら減災学ぶ 神戸・人と防災未来センター /兵庫

「人と防災未来センター」で阪神大震災を伝える展示に見入る参加者たち=神戸市中央区で、木田智佳子撮影

 在留外国人が増える中、公益財団法人「県国際交流協会」(HIA、神戸市中央区)の日本語教室に通った外国出身者らが今月、「人と防災未来センター」(同区)を見学した。阪神大震災の展示や映像を通して、防災や減災について学んだ。【木田智佳子】

 参加したのは、韓国、中国、フィリピン、インド、ブラジル、シリアなどから、仕事や結婚、留学のため来日した人たち。同センターでは、震災の記憶をつなぐ写真や仮設住宅のジオラマなど、展示品についてボランティアスタッフから話を聞いたり、避難時に必要な物を実際に見てメモを取ったりした。後日の学習では自らの家族構成に合った持ち出し袋も作った。

 8月下旬から約1カ月間、HIAの「すぐに役立つ日本語講座」で、買い物や電車の利用など日常生活に必要な日本語を勉強。自分や家族らの命を守る防災や減災にも意識を高めるため、安全への心構えや知識の習得、日本語で他の人に伝えることも目指してきた。

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