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まほろば再発見

県立民俗博物館・大和民俗公園(大和郡山市) 古民家に知恵集約 /奈良

杉皮を葺いた屋根の上に石を乗せ、雨よけを付けた板壁の旧木村家住宅=奈良県大和郡山市で、大森顕浩撮影

 県北西部の矢田丘陵の一角にある県立民俗博物館・大和民俗公園(大和郡山市)。郷土の民俗資料の収集、保存を目指して1974年に設立された。公園内にある古民家は県内各地から移築されたもので、地域の生活や自然環境を体現している。【大森顕浩】

 民家は15棟あり、75~93年度に移築された際に江戸時代の建築当初の姿に戻している。国の重要文化財は3棟、県指定文化財は10棟。所在地や機能から、旧城下町や旧寺内町の「町屋」、奈良盆地の「国中(くんなか)」、東部の「宇陀・東山」、南部の「吉野」の四つに分類し、各ゾーンに配置されている。

 鳥がついばんだり、屋根裏にアライグマがすみ着いて屋根の茅葺(かやぶ)きが傷むこともあり、補修も必要…

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