メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

継続は力なり

わかやま100年企業の挑戦 森下メリヤス工場 技術力生かし世界に挑戦 多品種少量生産に活路 /和歌山

自社の生地を紹介する森下展行社長=和歌山県紀の川市貴志川町前田の森下メリヤス工場で、目野創撮影

 森下メリヤス工場(紀の川市)は、和歌山で最古のニット生地メーカーだ。戦後は高度経済成長に合わせて大量生産したが、今はニーズが多様化する時代。有名ブランドからの要望に柔軟に対応して世界に挑戦し続ける。

 和歌山のニット産業は大正期に飛躍的に伸び、1919年には生産量が全国1位になった。同社は07年に和歌山市で創業。5台のスイス製編み機から事業を始め、時代の追い風で順調に業績を伸ばした。

 45年の和歌山大空襲で工場が焼けたが、戦後に再建すると、物資不足や高度経済成長も重なり、いくらでも注文が舞い込んだ。大手の下請けとして生地の大量生産を進めて成長した。

この記事は有料記事です。

残り854文字(全文1131文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クワズイモは「食えずイモ」 激痛で救急搬送 葉がサトイモ似、各地で誤食被害

  2. 川口のマンションで冷凍庫から乳児の遺体発見 住人の女性らから事情聴く 埼玉県警

  3. GoTo縮小に触れない首相 政策「失敗」認めたくない? 専門家警鐘に動き鈍く

  4. デジタル庁、民間と連携 首相直轄、強い権限 政府概要公表

  5. 学術会議現役会員「世界から笑われる」 政府、非政府組織化を提案

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです