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旧優生保護法を問う

仙台地裁判決 「産み育てる自由奪われた」 原告「国は謝罪を」 中央区で問題点考える集会 /福岡

旧優生保護法の問題点を語る新里弁護士

 旧優生保護法(1948~96年)を憲法違反と認定しながら、不妊手術を強いられた女性2人の国家賠償請求を棄却した5月の仙台地裁判決について考える集会が29日、中央区であり、約100人が参加した。原告の1人で20年前から被害を訴えてきた飯塚淳子さん(仮名)が「16歳で手術されてからの道のりはとても苦しく長かった。国は早急に全ての被害者に謝罪してほしい」と訴えた。

 判決は「旧法に基づく不妊手術は子を望む者の幸福を一方的に奪うもので、権利の侵害は極めて甚大」として旧法を違憲としながら、国会が被害者救済の法制度を整備しなかったことは違法と認めず、原告2人の請求を棄却。2人は仙台高裁に控訴した。集会は判決の問題点を考えようと、福岡優生保護法被害弁護団などが開いた。

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