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学校とわたし

異国での勉強を武器に=カヌー五輪銅メダリスト・羽根田卓也さん

羽根田卓也さん

 世界で戦う力をつけようと、高校卒業後、中欧のカヌー強豪国のスロバキアに渡りました。現地の選手たちのクラブチームでトレーニングする毎日でしたが、2009年、21歳の時にミラン・クバン・コーチの勧めで、彼の母校の首都ブラチスラバにある国立コメニウス大学の体育スポーツ学部に進学しました。

 日本人は自分だけのチームで約2年間過ごし、スロバキア語は日常会話には問題ないレベルにはなっていました。ただ、大学というアカデミックな場所で使われる言葉は日常会話とは次元が違いました。授業の選択方法や評価基準の説明などが理解できず、授業に出席する前段階でつまずきました。同じクラスの友だちに「夜ご飯をおごるから」などとお願いして説明してもらったこともあります。

 法律用語が出てくるスポーツ法やマネジメントなどの授業は、スロバキア語特有の文法の難しさもあって大変でした。スロバキア語と英語の辞書、英和や和英の辞書を組み合わせて調べました。

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