立憲が党大会 野党連携は課題山積 統一会派で臨む臨時国会が正念場

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立憲民主党大会の最後に党役員らとつないだ手を上げる枝野幸男代表(奥右から2人目)=国会内で2019年9月30日午後2時39分、川田雅浩撮影
立憲民主党大会の最後に党役員らとつないだ手を上げる枝野幸男代表(奥右から2人目)=国会内で2019年9月30日午後2時39分、川田雅浩撮影

 立憲民主党は30日、国会内で定期党大会を開いた。10月3日の結党丸2年を前に、次期衆院選を「政治の大きな転換点としなければならない」とする年間活動方針を採択し、選挙準備を加速する姿勢を鮮明にした。ただ、政権構想はまだ白紙で、次期衆院選での野党共闘の枠組みなどでも課題が山積する。国民民主党などと統一会派を組んで臨む10月4日召集の臨時国会が正念場となりそうだ。

 「次の総選挙での政権交代を実現すべく、全ての活動を進めていく。問われているのは野党の本気度、野党第1党たる立憲の本気度だ」。枝野幸男代表は党大会で決意表明した。活動方針には、統一会派結成を政権交代への「第一歩」と位置付け、臨時国会が「その試金石」と明記した。

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