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関電、福井・高浜町の元助役に専門担当者

記者会見する関西電力の岩根茂樹社長(中央)=大阪市北区で2019年9月27日午前11時11分、梅田麻衣子撮影

 関西電力の幹部ら20人が、原発が立地する福井県高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題で、関電が元助役専門の担当者を置いていたことが明らかになった。関電社内では元助役を「先生」と呼ぶ社員もおり、元助役を長期間にわたって特別扱いしていた。関電は2日に改めて記者会見を開く。

 関電は、昨年7月に社外弁護士を含む調査委員会を設置。同9月に、八木誠会長や岩根茂樹社長ら20人が2011~18年に元助役の森山栄治氏(今年3月に90歳で死去)から総額3億2000万円の金品を受け取っていたとの調査結果をまとめた。関係者によると、森山氏は高浜原発誘致の中心人物とされ、1987…

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