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3社長早期辞任を否定 不正の要因は過剰なノルマ かんぽ問題

記者会見で頭を下げる(右から)かんぽ生命保険の植平光彦社長、日本郵政の長門正貢社長、日本郵便の横山邦男社長=東京都千代田区で2019年9月30日午後3時3分、小川昌宏撮影

 日本郵政グループは30日、かんぽ生命保険の不正販売を巡り、保険業法や社内規定に違反した疑いのある契約は過去5年で6327件(9月27日時点)に上るとの中間報告を発表した。虚偽説明など法令違反に当たるのは、このうち約1400件。顧客に不利益を与えた可能性がある約18万3000件の契約のうち、これまで顧客に確認できたのは約4割弱の6万8020件にとどまっており、違反件数がさらに膨らむのは必至だ。

 日本郵政の長門正貢(まさつぐ)社長、かんぽ生命の植平光彦社長、販売委託先である日本郵便の横山邦男社長が記者会見を開いて発表した。長門氏は「できるだけ早く信頼を回復するのが経営責任だ」と述べ、3氏とも早期辞任を否定した。顧客対応を優先するため、現在自粛しているかんぽ商品の営業再開を当初予定の今年10月から大幅に先送りし、来年1月から段階的に行う。

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