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名古屋駅地下に巨大調整池 集中豪雨から守れ 深さ50m 総延長5km 24年度末に完成 

名古屋駅周辺の地下で建設が進む「名古屋中央雨水調整池」の内部=名古屋市提供

 名古屋市をはじめ東海地方に大きな被害をもたらした東海豪雨(2000年)や08年8月末豪雨は、都市防災の重要性を再認識する契機となった。交通の一大ターミナルで、27年にリニア中央新幹線が開通する予定の名古屋駅周辺は、都市防災の最重要地域でもある。地下深くでは、同市が全国有数規模の雨水対策施設の整備を進めている。

 施設は「名古屋中央雨水調整池」で、リニア名古屋駅が建設される予定の地下約30メートルのさらに深く、同約50メートルに建設中だ。強い雨が降った際に雨水を一時的にためる巨大トンネル状の構造になっており、内部の直径は約6メートル、総延長は約5キロで、うち約1.5キロが今年8月末までに完了している。総工費は約210億円。ためた水を川に流すポンプなどの周辺設備を含め、24年度末に完成予定だ。

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