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住民がボランティア運転手、高齢者の足確保 宮城・南三陸で交通弱者支援のカーシェア実験

住民同士の支え合いで運行するカーシェアリング=宮城県南三陸町入谷で、新井敦撮影

 公共交通が不便な地域の住民で車を共同利用する「コミュニティー・カーシェアリング」の実証実験が、宮城県南三陸町入谷の林際(はやしぎわ)地区で始まった。住民がボランティアで運転手を務め、移動が困難な高齢者らの「足」を確保しようという試み。10月末まで走らせ、交通弱者の外出支援の手段としてカーシェアリングを活用できるか、検証する。【新井敦】

 南三陸町では震災後、町が業者に委託して乗り合いバスを運行しているが、国の被災地補助が昨年度で終わったため、町が町内全域でバスを含めた公共交通の見直しを検討している。林際地区は山あいにあり、高齢化が進む。乗り合いバスは1日4本と少なく、バス停までの距離は遠い。車を持たない人や免許がない人の移動支援が課題だ。

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