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スコットランドFW戦重視からイメチェン メートランド、ホッグ…タレント躍動

【スコットランド-サモア】前半、トライを決めたメートランド(左端)を祝う選手たち=ノエビアスタジアム神戸で2019年9月30日、山田尚弘撮影

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、日本と同じ1次リーグA組のスコットランド(世界ランキング9位)は30日、ノエビアスタジアム神戸でサモア(同15位)と対戦し、34―0で勝利した。(世界ランキングは29日現在)

 高い放物線を描いたキックパスが、観客の視線をくぎ付けにした。3点リードの前半29分。相手陣右サイド、ゴールまで30メートルほどの位置から司令塔のSOラッセルが力強く蹴り上げたボールは、左サイドで待ち構えたWTBメートランドの胸にピンポイントで収まった。そのままインゴールへ飛び込み、待望の今大会チーム初トライが生まれた。

 W杯に向け、スコットランドは伝統のFW戦重視の手堅い攻めから、FWとバックスが一体となった多彩な戦術への転換を図った。メートランドのトライには、チームの目指すべき形が凝縮されていた。トライの直前、SHレイドロー、そしてラッセルが相手と競り合うキックを正確な位置に落とし、敵陣深くへ攻め込んだ。蒸し暑く汗でボールが滑りやすい状況を踏まえ、「試合中にレイドローと(パスではなく)キックを選択しようと話し…

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