メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

私の記念碑

女優 高畑淳子/1 違う価値観知る

2012年上演の「組曲虐殺」での高畑淳子=渡部孝弘撮影

 「蟹工船(かにこうせん)」で知られるプロレタリア作家の小林多喜二が、特高警察の拷問によってなぶり殺されるまでを描いた音楽劇「組曲虐殺」。井上ひさし最後の戯曲が6日から天王洲・銀河劇場(東京都品川区)で、その後福岡や大阪、名古屋などで上演される。高畑淳子は2009年の初演と12年の再演に続き、今回も多喜二(井上芳雄)の姉チマを演じる。「私も64歳になり、一筋縄ではいかない戯曲を栗山(民也)演出でやるのはなかなかハードです」。そう言いつつ、期待で声は弾んでいる。

 栗山の演出は「川の流れに大きな石を投げ込むよう」だという。「役者は気持ちのままに言葉を紡ごうとする…

この記事は有料記事です。

残り520文字(全文802文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 小6女児が2日前から行方不明 大阪府警、情報提供呼びかけ

  2. 女子高校生、フェリーから飛び降り死亡 家族から不明届、警察官が保護し同行中

  3. 教諭が女子中学生にわいせつ 陸上部の合宿中、発覚後に行方不明 兵庫

  4. 「元の生活に戻れない」特殊詐欺で無罪確定の大学生 勾留10カ月で留年

  5. わずか20分の間に…両親が当日の経緯を公表 山梨女児不明

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです