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やまと人模様

「乙田の芸能」を伝承 中谷八栄子さん 民衆の歴史を後世に /奈良

資料を紹介する懐かしいポスターを手にする中谷八栄子さん=奈良県生駒市で、熊谷仁志撮影

 生駒市南部の旧乙田(おとだ)村(現生駒市萩の台)。生まれ育った場所で、江戸末期から昭和にかけて続いた人形浄瑠璃や芝居の資料を集め、関係者から聞き取りしながら、地域の民衆の歴史を後世に残す活動を続ける。

 きっかけは、大学生時代に出合った文化人類学だった。歴史の教科書には載らない庶民の生活や暮らし、文化を伝承していくことの大切さを学んだ。

 活動を始めたのは30代。往時を知る人から直接話を聞く最後の機会で、倉庫に眠りかけていた資料を発掘した。成果は最終的に、市教委が2003年3月にまとめた「有形民俗文化財 乙田浄瑠璃・芝居資料調査報告書」として結実する。

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