愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、不自由展実行委員会が展示再開を芸術祭実行委(会長・大村秀章知事)に求めた仮処分の審尋が30日、名古屋地裁(片田信宏裁判長)であり、展示再開で合意して和解が成立した。仮処分の却下を求めていた芸術祭実行委側が譲歩した形で、早ければ10月6日に中止前と同様の形で展示を再開し、従軍慰安婦を象徴する少女像など…
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