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月刊相撲

大相撲・技あり! 双差し 名手・逆鉾、大を制す

1988年初場所、得意の双差しで千代の富士を破った逆鉾(左)

 大相撲秋場所9日目の9月16日、元関脇・逆鉾の井筒親方が58歳で死去した。逆鉾は父の元関脇・鶴ケ嶺(先代井筒親方、2006年死去)とともに双差しの名手として名をはせた。体重130キロと当時としても軽量で、小兵ゆえに培った技は弟子の横綱・鶴竜らに受け継がれている。

 弟の錣山親方(元関脇・寺尾)は「父親は右を差して左を巻きかえるという形だったが、兄は最初から両方入るような相撲が多かった」と、父子の違いを解説する。

 対戦成績で3戦3勝だった尾車親方(元大関・琴風)は逆鉾の立ち合いを「飛び込んでくるような感じで2本を差しにきた」と振り返る。懐に入っても、尻をぷるんと振って相手にまわしを取らせない相撲のうまさも光った。だが、より印象に残っているのは気の強さだという。

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