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群馬・八ッ場ダム、安全性確認の「試験湛水」始まる

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 国が来春の完成を目指し群馬県長野原町に建設している八ッ場(やんば)ダムで1日午前、ダムの安全性を確認するために水をためる作業「試験湛水(たんすい)」が始まった。3~4カ月で満水位(標高583メートル)まで水がたまる予定。1952年の計画発表から67年を経て、本格稼働に向けた最終段階を迎えた。

 午前9時ごろ、ダム本体の中央下部にある「締切(しめきり)ゲート」の閉鎖作業が始まった。閉鎖が完了するとダムに流れ込む吾妻川の水がたまり始める。

 試験湛水は、試験的に満水位まで水をためて、ダム本体や基礎地盤、周辺の山などの斜面の安全性を確認するもので漏水状況や地滑り対策箇所などをチェックする。異変が確認されれば完成時期が遅れることもある。

 満水位到達後は1日約1メートルずつ水位を下げるが、最低水位以下まで下げることはなく、ダムの底部分は見られなくなる。【西銘研志郎】

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