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「赤い羽根」が足りない!一部シールでしのぐ 中国でニワトリの羽が品薄

赤い羽根の代わりに配られる中央共同募金会のシール

 全国各地で1日に始まった「赤い羽根共同募金」で、寄付した人に渡されていた「赤い羽根」が一部でシールに置き換わった。原料となるニワトリの羽が生産国・中国で不足している影響という。生き物の羽を使用することを疑問視する声もあり、今後の見直しのきっかけになる可能性もある。

 赤い羽根は、募金の主体となる各都道府県などの共同募金会が、それぞれ業者を通じて仕入れている。ところが、中央共同募金会によると今年は生産国の中国で原料となるブロイラーの羽の流通量が減り、一部で十分な量が確保できなかったという。

 奈良県共同募金会では昨年分の在庫も一定量あったが、羽根が不足する恐れがあるとして中央共同募金会が作ったシールを用意し、寄付した人が双方から選べる形にした。シールは縦3センチ、横3・5センチで、羽根の絵をあしらい「募金をありがとう」と書かれる。中央共同募金会は全国の状況をとりまとめていないが、大阪府で同様に羽根とシールを併用したり、兵庫県や福島県、福岡県の一部でシールのみで対応したりした。

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