陸上の世界選手権第4日は30日、ドーハで行われ、女子やり投げ予選で北口榛花(日大)は60メートル84の全体13位に終わり、10月1日(日本時間2日)の決勝に進めなかった。この種目では2011年大会の海老原有希以来、日本勢8年ぶりのファイナリストを逃した。
21歳の北口は「3本以内に60メートル台を投げられたのは良かった」と収穫を挙げつつも、「あと1メートルぐらい欲しかった」と悔しさをにじませた。3回投げる予選で、1回目は57メートル34にとどまったが、2回目に60メートル84をマーク。しかし、3回目は60メートル54と伸ばせなかった。自動的…
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