五輪前哨戦・プレミア12に臨む28人の侍 稲葉監督「最高のメンバー組めた」

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「プレミア12」に出場する日本代表選手を発表する稲葉篤紀監督(左端)=東京都港区で2019年10月1日午後4時39分、北山夏帆撮影
「プレミア12」に出場する日本代表選手を発表する稲葉篤紀監督(左端)=東京都港区で2019年10月1日午後4時39分、北山夏帆撮影

 野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督は1日、東京都内で記者会見し、11月に行われる国際大会「プレミア12」に出場する日本代表選手28人を発表した。千賀(ソフトバンク)や坂本勇(巨人)、秋山(西武)らが選ばれた。来夏の東京五輪の前哨戦と位置づけられる大会に向け、稲葉監督は「最高のメンバーが組めた。とにかく勝つ、優勝するというところを目指していく」と意気込んだ。

 初選出は中川(巨人)、周東(ソフトバンク)。コンディションが万全ではない菅野(巨人)や柳田(ソフトバンク)は外れた。

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