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アートの祭典「TRANS-」 虚か実か、五感を揺さぶる グレゴール・シュナイダー、神戸の町に12の空間

グレゴール・シュナイダー「消えた現実」=神戸市長田区で2019年9月、三輪晴美撮影

 神戸市で開催中のアート・プロジェクト「TRANS―」は、かつてない斬新な企画だ。国際芸術展が数ある中、国内外への発信力をいかにして高めるのか。ディレクターの林寿美さんは、参加作家を2人にしぼり、アートを従来の枠から解放して町と融合させることを企てた。

 作家の1人はドイツ出身の現代美術家、グレゴール・シュナイダー。部屋の中に別の部屋を作ったり、扉を開けると次々に同じ空間が現れたり。その作品は見る者に知覚や認識の不確かさを突きつける。

 今回は神戸の西の地区、新開地や新長田に、公共の施設や空間を使って大がかりな作品を展開。キリストの十…

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