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姜尚中さん、日韓語る 須坂 /長野

 政治学者の姜尚中・東京大名誉教授の講演会がこのほど、須坂市墨坂南4のメセナホールで開かれた。「日本を考える私」と題して悪化が続く日韓関係について話し、1000人以上が聴き入った。

 姜さんは1950年、在日コリアンの両親の元、熊本市に生まれた。険悪な日韓関係に対して「韓国と日本は私にとって生みの親と育ての親で、心苦しい」と心境を吐露し、「日本と韓国の人の交流が深まっているからこそ憎悪と反発が強くなっている」と述べた。

 日本が韓国への輸出規制を強化したことが「泥沼に入って、日韓が後戻りできない状態になった」と指摘し、正常化するには「韓国と北朝鮮の分断の解消は日本にとってプラスになるとお互い理解しながら、ともに冷戦崩壊に向けた協働の努力をしなければならない」との考えを示した。

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