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消費増税スタート 県内、歓迎と戸惑いと 大型店は「商機」 高齢者ら嘆息 /和歌山

増税分を反映した価格表示があるトイレットペーパー。そばに「消費税10%」の表記も加えられている=マツゲン西庄店で、黒川晋史撮影

 消費税が8%から10%に引き上げられた1日、県内の小売店でも新たな税率の適用が始まった。食料品への軽減税率適用や、キャッシュレス決済でのポイント還元などを巡り、商機を見いだすチェーン店がある一方、顧客や個人経営者からは戸惑いや冷ややかな声も上がった。【黒川晋史、後藤奈緒】

 県内外で約40店舗を展開するスーパー「松源」は、ポイント還元の対象になる中小企業と認定された。対象外の競合スーパーと差別化を図ろうと、キャッシュレス決済での「5%還元」を全面的にアピール。現金チャージ式のプリペイドカード「楽天Edy」の機能が入った店のポイントカードで支払えば還元が受けられると、これまで店内ポスターなどで周知してきた。

 この日、和歌山市の「マツゲン西庄店」ではスタッフがいつもより早く出勤し、消費税10%に対応した値札への入れ替えを完了させた。店内ではトイレットペーパー、洗剤など軽減税率対象外の商品に限り、値札に「10%」と明記。軽減税率の対象となる総菜は、店舗敷地内の休憩所で食べる(消費税10%対象)か、持ち帰る(同8%対象)かで値段が変わるが、レジで客に自己申告してもらう方法を採った。

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