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県立支援学校給食死亡事故 損賠提訴、両親「真実知りたい」 娘失った無念にじむ /大分

提訴のため大分地裁に入る林さんの父、和男さん(左)と母、香織さん

 「真実が知りたい」。別府市の県立南石垣支援学校で給食をのどに詰まらせて死亡した林郁香(ふみか)さん(当時17歳)の遺族が1日、県などに損害賠償を求めて大分地裁に提訴した。提訴後に大分市内であった記者会見で両親はこう語り、安全が最優先されるはずの学校生活で娘を失った無念をにじませた。

 県教委が設置した第三者委の報告書によると、担任は重度の知的障害があった林さんが給食中にそばを離れ、1人にしていた。林さんは誰にも見守られていない状態でのどを詰まらせて倒れた。直後に駆け付けた養護教諭らは、出血に動揺するなどし、呼吸の確認や気道確保、胸部圧迫などの心肺蘇生をしなかった。記…

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