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消費税10% 生活どう変わる

消費増税 10%?8%?混乱、軽減されぬまま 店も客も「分からん」

同じお好み焼きでも店内で食べると935円(左)、持ち帰ると918円になる=大阪市中央区のくれおーる道頓堀店で、梅田麻衣子撮影

 消費税が増税された1日、商店街などでは同じ商品でも軽減税率の8%が適用されるテークアウトと、10%の店内飲食が混在し、店主や客から「分かりにくい」などの声が漏れた。一方、商品の単価が安いため値上げが数十円単位の飲食店も多く、「増税はあまり気にならない」と受け止める客の姿もあった。

大阪・道頓堀

 大阪市内のたこ焼き店では、混乱や説明の手間を避けるため、持ち帰っても、店内で食べても価格を同じにする店が目立つ。観光客でにぎわう繁華街・ミナミの「くれおーる道頓堀店」も看板商品のたこ焼きを増税前と同じく6個480円に据え置き、店内で提供した場合の本体の価格は実質的に値下げとなる。持ち帰り用に包んだ商品を、2階のイートインスペースで食べる客もいてトラブルになりかねないと判断したという。行列に並んで買い求めた東京都の女性会社員(28)は「中で食べるか外で食べるか迷うので、価格が同じ方がうれしい」と路上でほおばった。

 一方、お好み焼き(税抜き850円)は持ち帰り918円、店内935円となり、たこ焼き以外の商品は価格…

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