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関電経営陣追加処分見送り 情報トップに伝わらず 企業統治甘さ露呈

 関西電力の幹部ら20人が福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から3億2000万円相当の金品を受け取っていた問題で、関電の八木誠会長と岩根茂樹社長は2日の記者会見で、問題を認識したにもかかわらず公表を見送ったことについて謝罪を繰り返した。だが経営陣に対する追加処分は見送られ、経営責任を追及する声が強まりそうだ。

 関電は昨年7月から社内調査を行い、同9月に調査報告書をまとめていたが、2日の会見まで公表せず、批判の声が強まっていた。「対外公表が遅すぎる。違法でないから公表しないというのはおかしい」。2日午前に開かれた臨時取締役会では、出席した社外取締役が八木会長と岩根社長を厳しく批判。2人の経営責任を問う声も上がった。

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