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滋賀県立病院、肝臓がんの疑い見落とし 80代の男性患者死亡

 滋賀県立総合病院(同県守山市)は2日、80代の男性患者のコンピューター断層撮影(CT)の画像診断報告書を担当医が確認しなかったため、肝臓がんの疑いを見落とし、約3年半後に患者が死亡したと発表した。他の患者2人でも別の医師による同様の見落としなどが見つかり、県は医師の処分を検討している。病院側は患者の遺族らに謝罪した。

 同病院によると、男性患者は2015年9月に泌尿器科の手術前検査で冠動脈のCT検査をした。循環器内科の40代男性医師が検査画像を見て、手術に支障はないと判断。放射線医師が作成した報告書に「肝臓に腫瘤(しゅりゅう)があり、肝臓がんの疑い」という所見が書かれていたのを確認しなかった。

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