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関電金品受領問題 晴れぬ疑惑 工事発注、便宜は否定

記者会見で、金品受領について説明する関西電力の岩根茂樹社長(右)と頭を下げる八木誠会長=大阪市福島区で2日、望月亮一撮影

 関西電力高浜原発を抱える福井県高浜町の元助役から幹部ら20人が金品を受け取っていた関電は2日、改めて記者会見を開き、昨年9月にまとめた社内調査報告書をようやく公表した。受け取った金品の詳細は明らかになったが、元助役側との関係は依然不透明なままだ。この問題は原発に依存する立地自治体や、大手電力ともたれ合う原発関連企業の実態も浮き彫りにした。

 社内調査報告書を公表した関西電力の2回目の記者会見で焦点となったのは、元助役の森山栄治氏(故人)から受け取った金品の返却と国税当局による査察の時期の関係や、不透明な資金の流れについて明確な説明がされるかだった。

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