メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

銀行の景況感、低水準 10年3カ月ぶり 超低金利響き 日銀9月短観

 日銀が1日に公表した9月の企業短期経済観測調査(短観)で、銀行業の景況感を示す業況判断指数(DI)が、前回6月調査に比べ6ポイント下落の0と、2009年6月調査(マイナス1)以来10年3カ月ぶりの低水準に悪化した。3カ月後の先行きDIもマイナス4と更に悪化。日銀の超低金利政策の影響で収益が圧迫された不満を反映した。

 DIは景気が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」と回答した割合を引いた数値。メガバンクや地銀など銀行業に集計対象を絞ったDIは08年9月のリーマン・ショックの影響で一時マイナス16まで落ち込んだ後、徐々に改善。13年4月に黒田東彦日銀総裁による異次元緩和が始まると、企業業績回復に伴い改善速度を速めた。

この記事は有料記事です。

残り319文字(全文632文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナで雇い止め 地下鉄売店勤務の女性、ゼッケンで抗議と客への感謝

  2. 「自粛要請知らなかった」出歩く若者も 福岡・天神コア「すごい人で驚いた」人も

  3. 「におい、味全くしない」感染の入院患者証言 対応看護師減り「病院余裕ない」

  4. たばこを吸っていると新型コロナで重症化しやすいのは本当か 専門家が警告する

  5. 新型コロナ不況になぜ1人20万の給付金が必要なのか 反緊縮・経済学者の提言を読む

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです