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関電金品受領問題 菓子折り、下に金貨 関電、歯切れ悪く 元助役の「どう喝」強調

記者会見で、質問を聞く関西電力の八木誠会長(左から2人目)と岩根茂樹社長(同3人目)=大阪市福島区で2日、望月亮一撮影

 「承知していない」「考えつかない」――。関西電力の幹部らが高浜原発のある福井県高浜町元助役の森山栄治氏(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、関電は2日、2回目の記者会見を開いた。説明は約3時間45分にわたったものの、「原発マネー」が還流されたのではないかという疑惑は残されたまま。原発立地地域や電力消費地から不信の声が上がった。

 「すべてのうみを出し切るため、信頼回復のため全力を尽くします」。記者会見場となった大阪市内のホールで、岩根茂樹社長は約30分かけてA4判20ページの調査報告書の概要を説明した後、約300人の報道陣を前にこう宣言した。

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