メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

なぜ大臣たちは「所管外」を繰り返したのか 「持論は封印」でいいのか

閣議に向かう河野太郎防衛相=首相官邸で2019年9月17日、川田雅浩撮影

 「所管外」という言葉が先月、ネット上をにぎわした。きっかけは第4次安倍再改造内閣が発足した際、記者会見に臨んだ河野太郎防衛相が持論の脱原発について問われ「所管外なので」と回答を拒んだことだ。確かに原発の担当は直接的には経済産業省かもしれない。しかし「大臣になったから持論は封印する」でいいのだろうか。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】

 9月11日の就任記者会見で、記者と河野防衛相との間でこんなやりとりがあった。

 「大臣は、かねて脱原発の考え方をお持ちでしたが、現在も変わらないのでしょうか」

この記事は有料記事です。

残り1547文字(全文1796文字)

江畑佳明

大阪府寝屋川市生まれ。1999年入社。山形支局を振り出しに、千葉支局、大阪社会部、東京社会部、夕刊編集部、秋田支局次長を経て、2018年秋から統合デジタル取材センター。興味があるのは政治、憲法、平和、ジェンダー、芸能など。週末は長男の少年野球チームの練習を手伝う。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「ウイルスある程度まん延」専門家が読む北九州の現状 他都市も再燃警戒

  2. 「警官に押さえ込まれけが」 渋谷署前で200人が抗議デモ クルド人訴えに共鳴

  3. コロナ感染者ゼロ 「絶海の島」を逆手にとったパラオから日本へのメッセージ

  4. 松尾貴史のちょっと違和感 早朝だけのゴミ収集 夜間にすると暮らしやすくなる

  5. 本との出会いで自分がちょっとずつ変わっていく 乃木坂46・高山一実さん

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです