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「がんばろう!千葉」復興の美酒で乾杯 台風超え酒蔵が都内でフェス

台風被害を乗り越え、仕込みを始めた酒について説明する「鍋店」経営者で千葉県酒造組合の大塚完会長=千葉県神崎町で2019年10月1日、町野幸撮影

 9月の台風15号では、千葉県内の酒蔵も6割以上が被災した。毎年秋に東京都内などで開いてきたイベントも一時中止が検討されたが、「こんな時だからこそ『がんばろう!千葉』を合言葉に地域を盛り上げたい」と酒蔵が立ち上がり、実施を決めた。6日に開催する。

 千葉県酒造組合(大塚完会長)によると、加盟する酒造会社39社のうち26社が台風の被害を受けた。強風で酒造りの施設が壊れたり、停電で生酒を冷やすことができなくなったりしたという。

 大塚会長が経営する酒蔵「鍋店(なべだな)」(成田市)の神崎町(こうざきまち)にある酒蔵では、強風でトタン屋根が飛ばされ、瓶に酒を詰める充塡(じゅうてん)機などが雨で水浸しになって故障した。被災後、新酒の仕込みに間に合うよう従業員総出で蔵や機械の修復に当たり、台風通過から9日たった9月18日に再開。25日から仕込みを始めた。

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