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防衛大いじめ訴訟 国には賠償命じず「教官らの暴力行為予見困難」

原告の請求棄却の判決に「不当判決」の旗を掲げる弁護士ら=福岡市中央区で2019年10月3日午後1時22分、宗岡敬介撮影

 防衛大学校の学生寮(神奈川県横須賀市)で上級生らに暴行やいじめを受けていたにもかかわらず、教官が適切な対応をしなかったとして、福岡県内に住む元学生の20代男性が国に約2300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3日、福岡地裁であった。足立正佳裁判長は「教官らが暴力行為を予見するのは困難だった」とし、原告の請求を棄却した。

 判決によると、上級生らは男性が入学した2013年4月から14年6月、同大で慣習の「学生間指導」の名目で、消毒用アルコールで体に火を付けたり、殴る蹴るなどの暴行を繰り返したりした。

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