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屋根閉じられ高温多湿 アイルランド「ぬれたせっけん」に苦しむ

【アイルランド-ロシア】前半、アイルランドのオマホニーがトライ=ノエビアスタジアム神戸で2019年10月3日、猪飼健史撮影

 ラグビーボールを「ぬれたせっけん」にたとえることが、アジア初開催のW杯において流行となりつつある。

 アイルランドがロシアと対戦したノエビアスタジアム神戸は屋根が閉じられ、湿気と汗によってボールが次第に手につかなくなった。「早く得点することが過去2試合の教訓。湿気のせいでボールと選手が苦しくなる」というシュミット監督の見立て通り、試合中盤は捕球ミスで攻撃が停滞する時間が続いた。

 閉塞(へいそく)感を打ち破ったのは後半21分。自陣からのキックを追ったWTBアールズが、巧みにボールを捕ってすぐに右へパス。トップスピードで脇を駆け抜けたWTBコンウェーは、手元ではねたボールを抱え直すようにしてロシアの防御を振り切り、ゴール右の芝にダイブした。アイルランドは4トライ目で、決勝トーナメント進出に近づくボーナス点をようやく手にした。

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