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支局長からの手紙

「乳がん」と戦う伊藤医師 /栃木

伊藤さんはセミナーの度に乳がんで亡くなった母の写真を受講者に見せて、検診の大切さを訴えている=栃木県の壬生町保健福祉センターで

 庭先で楽しく食事をする子どもと、寄り添う母親。パワーポイントで大写しにされる古い一枚の写真に、私のつらい記憶もよみがえり、「がん」について考えるようになった。

 写真は、宇都宮セントラルクリニックの乳腺専門医で、ブレスト(胸部)センター長を務める伊藤淳さん(46)の家族だ。同クリニックは、県内の乳がん検診率向上の啓発活動をしているNPO法人「ピンクリボンうつのみや」を支援。伊藤さんも毎月のように県内を巡回し、講演している。

 伊藤さんは「乳がん発症のピークは40代半ば。母としても、仕事人としても、大事な年代。とにかく転移さ…

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