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ぐるっと首都圏・アートを歩く

芸術さんぽ 昭和のくらし博物館(東京都大田区) 住んだ笑ったあの頃 /東京

 閑静な住宅街の中でひときわ古い木部外壁の2階建て民家。1951(昭和26)年建築で、生活史研究者、小泉和子館長(85)の家族が94年まで暮らした家だ。その建物と家財を「戦後の庶民のくらし」を伝える資料として丸ごと公開しており、主屋は国の登録有形文化財に指定されている。

 小泉館長の父で建築技師だった孝さんが自ら設計した。戦後、政府が長期低利で融資した初期の「公庫住宅」で、延べ床面積18坪(約60平方メートル)以下が要件のため、狭い空間を無駄なく活用して収納をつくり、資材不足は短い通し柱やベニヤ天板で補っている。一方、玄関を上がってすぐに「書…

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