クマ出没平年並み? 県が今秋予測 木の実「一定の結実」 /長野

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ツキノワグマの大量出没の可能性は低いと予想されている=長野県提供
ツキノワグマの大量出没の可能性は低いと予想されている=長野県提供

 県鳥獣対策・ジビエ振興室は、今秋のツキノワグマの出没予測を発表した。2006年以降、ほぼ4年ごとに大量出没が繰り返されてきたが、今年は平年並みになると予想されている。

 ツキノワグマは、秋にドングリなどの木の実を食いだめして冬ごもりをする。山に木の実が少ない年には、餌を求めて人里に出没する傾向があるが、今秋は「一定程度の結実が見られる」として、県は「全県的なクマの大量出没の可能性は低い」と分析している。

 今年度の結実状況を示す「堅果類豊凶調査」は、ミズナラ大凶作~大豊作▽コナラ大凶作~大豊作▽ブナ大凶作~不作▽栗、クルミ並作――だった。地域や木でばらつきが大きいため、全体的な結実状況はさまざまだ。

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