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最古級の環濠出土 弥生前期、石包丁も 橿原・県立医大予定地 /奈良

見つかった奈良盆地最古級の弥生時代の環濠とみられる溝。後ろは畝傍山=橿原市で、藤原弘撮影

 県立橿原考古学研究所は県立医科大の新キャンパス予定地(橿原市四条町)の発掘調査で、弥生時代の集落の環濠(かんごう)とみられる溝4本が見つかったと発表した。一緒に出土した土器片の特徴から、溝は約2500年前の弥生時代前期前半とみられ、奈良盆地内では最古級の環濠となるという。

 キャンパス新設予定地のうち2970平方メートルを調査。幅0・6~3メートルの溝が4本見つかった。稲の収穫に一般的に使われた石包丁の未製品や、表面を赤く塗ったつぼの一部なども見つかった。

 4本の溝が同時に存在していたかどうかは不明だが、緩やかな弧を描いていることなどから環濠とみている。…

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