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罪と更生の間で

再犯防止の現場/2 県更生保護給産会 見守り・支え、自立促す /鳥取

 「一般就労が難しければA型事業所で」「1週間から10日ほど預かり(地域生活)定着支援センターに紹介を」。鳥取市中心部に近い住宅街の一角に施設を構える「県更生保護給産会」の朝のスタッフミーティングの一場面だ。

 民間団体で寄付や国の補助を使い運営する更生保護施設の一つ。1899(明治32)年に創設された県出獄人保護会を前身とする歴史ある団体だ。身元引受人がいない人などを対象に最長6カ月間預かり、食事や寝床などを提供しつつ社会復帰を促す。現在30代~60代の出所者や、保護観察処分を受けている男性ら約10人が支援を受ける。

 施設での暮らしは規則正しく、掃除や食事などは当番制をとる。施設長以下6人の職員が支援に当たり、保護司らによる定期的な面談もある。薬物専門の担当職員もおり、薬物依存者に回復プログラムを施す薬物重点処遇施設の指定も受けている。

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