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日本国憲法

日本国憲法は、1947年の施行から74年を迎えました。改憲手続きや、内容を巡る議論を追います。

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任期中の改憲実現を左右、国民投票法案が焦点 安倍首相所信表明演説

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憲法改正を巡る今後の政治日程
憲法改正を巡る今後の政治日程

 安倍晋三首相は4日の所信表明演説で、憲法改正の議論を促進するよう与野党議員に呼び掛けた。首相の自民党総裁任期満了まで残り2年を切った。今国会で改憲発議の前提となる国民投票法改正案を成立させられるかが、任期中の改憲実現を左右する。

 「日本がどのような国を目指すのか。その理想を議論すべき場こそ、憲法審査会ではないか」。首相が演説の最後で憲法改正に触れると、衆参両院の本会議場は野党からのヤジで騒然となった。

 国民投票法改正案を審議する衆参の憲法審査会は、与野党対立で議論の停滞が続く。大型商業施設などに共通投票所を設けるなど公職選挙法の改正に合わせるのが主な内容だが、立憲民主党などは首相が主導する憲法議論そのものに警戒感を示す。

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