衆院選共闘の試金石 立憲や国民の統一会派が初の国会 共産やれいわとも連携

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国会議事堂=東京都千代田区で2019年5月1日、川田雅浩撮影
国会議事堂=東京都千代田区で2019年5月1日、川田雅浩撮影

 安倍晋三首相は4日の所信表明演説で、憲法改正の議論を促進するよう与野党議員に呼び掛けた。首相の自民党総裁任期満了まで残り2年を切った。今国会で改憲発議の前提となる国民投票法改正案を成立させられるかが、任期中の改憲実現を左右する。立憲民主、国民民主両党などは統一会派の結成後、初の国会論戦となる。日米貿易協定の批判などで政権を追及する構えだが、野党の足並みがそろうかが問われる。

 立憲民主党や国民民主党などは統一会派を結成して、初めての国会論戦に臨む。共産党やれいわ新選組とも連携し、関西電力を巡る金品授受問題や消費増税などで政権を追及する構えだ。個別政策で温度差がある中、野党が結束できるかが、次期衆院選の「共闘」の成否を占う試金石になる。

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