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「猫の島」で謎の急減 80代男性を刑事告発 動物愛護法違反容疑など

港近くに集まった猫。以前と比べ、姿はまばらだ=北九州市小倉北区の馬島で2019年7月9日午前11時4分、津島史人撮影

 「猫の島」として知られる北九州市小倉北区の離島・馬島(うましま)の猫が急減している問題で、動物の虐待防止に取り組む福岡市の特定NPO法人「SCAT(スキャット)」は4日、農薬付きの餌をまいて猫などを殺したとして同区の80代男性を動物愛護法違反と鳥獣保護法違反の疑いで福岡県警小倉北署に刑事告発し、受理された。

 告発状などによると、男性は島で長年にわたり毒餌を使い、猫やカラスを殺傷したとしている。市内で記者会見したスキャットによると、青い薬品のようなものが付いた魚の切り身を男性が置いていたとする島民の証言や、男性自身の話から告発に踏み切った。

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