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英語民間試験「強行の理由ない」「せめて延期を」 国立大学協会前で抗議集会

 2020年度から始まる大学入学共通テストへの英語民間試験導入に反対する抗議集会が4日、東京都千代田区の国立大学協会(国大協)前で開かれた。全国の国立大学法人でつくる国大協は、一時は入試改革に懸念を表明しながらも17年11月、一般選抜の全受験生に民間試験を課す方針を決定した経緯がある。今年9月から文部科学省前で集会を開いてきた元英語教諭、田中真美さんが呼びかけ、駆けつけた大学教授らとともに、初めて国大協前で抗議の声を上げた。【中川聡子/統合デジタル取材センター】

 民間試験は、英検やGTECなど7種類。現在の高校2年生が最初に受験する世代となる。来年4~12月に2回まで受験し、その成績が志望大学に提供され、合否の判断材料となる。

 国大協は17年6月、民間試験活用について、受験機会の公平性などに懸念を示す意見書を発表していたが、その5カ月後の11月、一般選抜の全受験生に対し大学入試センターが作る試験と民間試験の両方を課す基本方針を決定。18年3月には民間試験の成績の利用法に関するガイドラインを発表した――という経緯がある。

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