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ラグビーW杯+

太平洋の小国サモア W杯8大会連続出場 NZから移住の子孫活躍

タックルを受けながらも突進するサモアのニウイア(中央)=埼玉・熊谷ラグビー場で2019年9月24日、宮武祐希撮影

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で開幕2連勝を飾り、勢いに乗るA組の日本(3日現在、世界ランキング8位)。5日にはサモア(同15位)と対戦する。南太平洋に浮かぶ島々からなるサモアは、国土面積が鳥取県よりやや小さく、人口は約20万人とされるが、W杯8大会連続出場の強豪だ。国内ではラグビーが断トツの人気スポーツで、W杯での活躍ぶりは一挙手一投足が報じられているという。サモアはなぜ、ラグビーがこんなに盛んで強豪国なのだろうか。【村上正/統合デジタル取材センター】

 ラグビーの歴史研究の第一人者、トニー・コリンズ氏(英国)の著書「ラグビーの世界史」などによると、背景には「ラグビー大国」から大きな影響を受けたサモアの歴史があるという。

 この島国にラグビーが持ち込まれたのは、1914年に勃発した第一次世界大戦の終結後だった。19年、南西に約3200キロ離れたニュージーランドがドイツ領だった西サモア(現在のサモア)を併合し、初の植民地とした。

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