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岐路の風景

70年大阪万博と小松左京 平和な未来へ、巨大な物語 文化人ら巻き込み民間の力で

1970(昭和45)年3月15日に開幕した大阪万博

 2025年の大阪・関西万博に向けて準備に拍車がかかる。経済波及効果ばかりに関心が集まるが、国際博覧会である以上、大事なのは理念と内容だ。1970年の大阪万博は、高度成長を遂げた日本の象徴ともいえるが、その影にはプロジェクトに自発的に参画した文化人の姿があった。中心人物のひとりがSF作家の小松左京(1931~2011年)だ。歴史に残る国家イベントで、政府主導ではない理念や計画はいかにして実現したのか。【三輪晴美】

 1964年7月。京都・祇園の旅館で、小松左京、文化人類学者の梅棹忠夫(1920~2010年)、社会…

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